電験3種 勉強法2 時間の確保2
前回大体の勉強時間の候補をあげてみました。
合わない方もいるかと思いますので、そこはご自身で自分に合ったやり方と時間を見つければいいと思います。
さて今回も時間の確保の続きですが、、、視点を変えました。
時間が欲しいならどこかの時間を削ればいいじゃない。
というわけでオススメしない各時間を削った場合のデメリットです。
実際に試してます。
・睡眠時間を削る
・食事時間を削る
・休憩時間を削る
・睡眠時間を削る。
→翌日に疲れが残る。翌日に仕事、勉強の効率が下がる。休憩時間が多く必要になる。全ての能力の低下。
・食事時間を削る。
→食事のバランス、噛む回数が悪くなる可能性あり。噛む回数減ると相対的に体にはよくない。頭の回転等が落ちるなどなど
・休憩時間を削る。
→回復しない。仕事、勉強の効率が下がる。休憩回数と休憩時間が増える。
試しても実際は仕事にならないし、頭に入って来ないし勉強が身についた感じはしません。疲れが残っていると能率がかなり落ちることは明らかです。
ちなみに上記であげたデメリットの一部です。
そうなると、、、
・最低限の睡眠時間は削れない。個人差次第。
・休憩時間を削るなら疲労等からの回復能力をあげる必要がある。
・食事時間を削るならばバランスの良い食事とよく噛む習慣は残すべき。
休憩は事細かにとるべきですし、睡眠時間は一番削るべきでないですね。
うーん私ならば食事時間をどうにかしますかね。
それでも削るなら、、、
・睡眠時間削るなら睡眠の質をあげる努力をする。20分未満の昼寝義務化。
・休憩時間を短くする代わりに回数を増やす。その代わり瞑想と腹式呼吸で回復力UP
・食事の時間を短くする。でも時間をかけて良く噛み栄養のバランス良く。
ただし国家試験中は長丁場なことが多いので普段からの体調を維持するためには上記はお勧めできません。
結局はテレビ見る時間、スマホ触る時間、ほかに削れるところで代替した方がよさそうです。