資格チャレンジ13 試験テクニック8
二次試験、、、思い出したくないですね。
あの地獄のような勉強の日々。
計算問題に論述問題とやることはたくさん。
少しでも負担を軽くするための方法に注目したいと思います。
まず計算問題の方に注目しましょう。
g(t)=t
G(s)=1/s*2
勉強をしていればこれが何を指すかすぐに判断できるかと思います。
面倒な自動制御の問題に出てくるラプラス変換関連のことですね。
そこで、、、
これをこう表せば書く量が減ると思いませんか?
時間が少しでも浮くと思いませんか?
g(t) → g
G(s) → G
計算中に毎回繰り返しg(t)を書くよりもgとして書けば書く量は減ります。
特に計算問題は何度も同じ文字、記号を書くことが多いです。
だからこそ書く回数を減らせば、、、
それはその分他の問題に時間が回せることにつながります。
ここで大事なことは計算問題の冒頭で指定をするということです。
・g(t)をgと記述する。
・G(s)をGと記述する。
まだ無駄が多いですね。
これを一行で合わすと、、、
・g(t)、G(s)をそれぞれg、Gと記述する。
、、、といった辺りでしょうか。
明確に分かりやすく意味が通る一文を最初に書いて指定することが重要になります。
それも勉強をしていれば自ずとどれを省略すればいいのかが分かるようになるかと思います。
・略字を指定し使う
特に計算問題では多くの語句を書く場合がありますので利用することができればすごく楽なるかと思います。
試験時に少しでもお役に立てればと思います。