電気工事士2種 実技1
電気工事2種実技について
実技試験まで2ヶ月、まずは基礎練習を繰り返しましょう。
まずは以下のことについて可能な限り繰り返し練習し、時間を短縮することが大事です。
お遊び程度に触るだけでも違います。
ちなみに材料に余裕があるのならば毎日練習すればかなりの時間短縮につながります。
・のの字曲げ+ランプセレクタクルの取り付け or コンセントへの取付
・ケーブル外皮の剥ぎ取り
・各工具の扱い
・ネジの開け閉め
・アウトボックスのゴムはめ
・リングスリープ、差込型コネクタの扱い
・スイッチと連用枠の取り付け
もちろん結線図の暗記などなどは同時並行で必須事項です。
毎日少しだけでも練習すれば1ヶ月くらいで合格基準の腕前まで上げることができるはずです。
今からだと2ヶ月くらいありますので十分すぎるほどの時間があります。
基礎的なことから始めれば十分合格できる力を身につけることができると思います。
●私の場合
・試験前1ヶ月 基礎練始め
・試験前3週間 基礎練、結線図暗記開始、各候補問題の練習開始(候補問題一日2、3個がノルマ)
・試験直前まで 繰り返し
資格チャレンジ14 試験テクニック9
今回は論説問題に注目したいと思います。
電力管理、機械制御この二つの二次試験で避けて通ることはできない課題です。
計算問題がわからない時、逃げ場は必然と論説問題を選択することになります。
その年度によりますが計算問題に手も足も出ない時ありますからね、、、、
「知らない問題ですね」
それに少しでも知っていれば点数になりますし書き方次第では加点の対象にもなります。勉強した内容があれば論説が楽ですし、、、、論説問題万歳です。
2018年は機械に論説が久しぶりに出題されました。
Y-Δの問題です。
これは2019年も機械に論説問題が出る兆候かもしれません。
では論説の解答方法についてズバリ、、、
・電気技術者試験センター解答を参考にする。
解答例として参考書では箇条書き表記が多いです。
じゃあセンターの解答はどうか、、、箇条書きだけではありません。一纏めにした解答もあります。
2、3点述べよみたく指定されているのなら仕方ありませんが、、、
論説で大事なことは問われている内容のキーワードを抜けがなく抜粋し表記し、そして書く内容をいかに減らすことができるかです。
そして論説は意外に時間がかかりますのでその時間をどれだけ減らすことができるかが重要になります。
問題内容にもよりますが、箇条書きと一纏めでは箇条書きの方が書く量が多くなります。箇条書きだと余計なことを書いてしまうことが多いです。
ただ一纏めした書き方だと途中間違えた場合、書き直すのに時間がかかります。
そこで論説の書き方に慣れる必要が出てくるのです。
瞬時にどちらの書き方がいいのか?
判断しなければなりません。
それは参考書だけだと身につかないと思います。
だからこそ、、、、
・電気技術者試験センターの解答を参考にする。
これが大事になってきます。
これ計算問題にも言えますけどね、、、
電気工事士2種 勉強
忘れてたので電験に遅れて取得した工事2種。
改めて筆記試験、実技試験を見直してみました。
●筆記
→過去問5〜10回繰り返す
正直、言えることはありません。これで十分ですね。
電気の基礎ばかりなのでこれからの実務を考えるとちゃんと覚えていた方がいいです。
●実技
筆記よりも実技が面倒ですが大まかに分けてやることは3つです。
・配線図を暗記する
・各候補問題を暗記する
・ミスなく施工できるようになる
細かいところだと、、、、
・常時点灯、異時点灯、同時点灯のver違いを理解する。
・器具の扱いに慣れる。
・結線、配線、など理解して取り扱いに慣れる。
・リングスリープやコネクタ、材料の取り扱いを覚える。
・のの字曲げ、外装の剥ぎ取り方など基礎の習得。
・欠陥例を覚える
などなど
手順としては、、、
1 配線図を真っ先に暗記、1~2分くらいで小さく書けるようになる。
2 のの字曲げ、剥ぎ取り、などの基礎を習得する
3 候補問題を一度、施工する。
4 施工反省 必要があれば暗記系統を覚え直す
5 2、3、4繰り返す
10分くらい余裕を持って施工を終わらせることができれば、試験中に慌てて少しミスしたとしても何とかなると思います。
また変に間違えたらいけなので、、、
その都度、確認しながら施工することに慣れることが重要です。
私は2回ほど繰り返したくらいですが、日数を踏まえて合計で1ヶ月くらいあればかなり余裕を持って対策できるかと思います。
冷凍3種1 最初の感想、、、
仕事の都合で冷凍3種必要になりそうなので勉強始めました。
過去問ある程度解いてみて、、、、
熱関連と機器は難しいなぁ。
ちなみにエネ管の時も同じ感想。
そして嬉しいことに計算問題がない!!
そして電験と比べて過去問の出題率めちゃくちゃ高すぎ!!
過去問比率が高い。
・電験 :過去3、4年の問題はほとんど出ない。類似問題は出る可能性があるが、そこから視点が変わった問題が多いので解答しづらい。
・冷凍3種:同じようなものが直近数年関係なく繰り返し出題。しかも似たような設問がその年の違う問題にも出題される。知識がないと解けない問題が多いが同理由のため過去問を繰り返せば点数は取れそう
予測
→ 過去問繰り返して、わからないところは参考書で重点的に補助
対策
・過去問 繰り返し解く
・参考書 暇な時に読む読む わからないところは何度も読む
重要度 過去問 >> 参考書
とりあえず1ヶ月頑張ってみます。
資格チャレンジ13 試験テクニック8
二次試験、、、思い出したくないですね。
あの地獄のような勉強の日々。
計算問題に論述問題とやることはたくさん。
少しでも負担を軽くするための方法に注目したいと思います。
まず計算問題の方に注目しましょう。
g(t)=t
G(s)=1/s*2
勉強をしていればこれが何を指すかすぐに判断できるかと思います。
面倒な自動制御の問題に出てくるラプラス変換関連のことですね。
そこで、、、
これをこう表せば書く量が減ると思いませんか?
時間が少しでも浮くと思いませんか?
g(t) → g
G(s) → G
計算中に毎回繰り返しg(t)を書くよりもgとして書けば書く量は減ります。
特に計算問題は何度も同じ文字、記号を書くことが多いです。
だからこそ書く回数を減らせば、、、
それはその分他の問題に時間が回せることにつながります。
ここで大事なことは計算問題の冒頭で指定をするということです。
・g(t)をgと記述する。
・G(s)をGと記述する。
まだ無駄が多いですね。
これを一行で合わすと、、、
・g(t)、G(s)をそれぞれg、Gと記述する。
、、、といった辺りでしょうか。
明確に分かりやすく意味が通る一文を最初に書いて指定することが重要になります。
それも勉強をしていれば自ずとどれを省略すればいいのかが分かるようになるかと思います。
・略字を指定し使う
特に計算問題では多くの語句を書く場合がありますので利用することができればすごく楽なるかと思います。
試験時に少しでもお役に立てればと思います。
体調管理1
電験終わりましたね、、、
夏も終わり体調はいかがでしょうか?
夏の疲れが響いて集中できないでいませんか?
睡眠の質が下がり仕事も勉強も落ち気味になることでしょう。
だからこそ勉強時の効率を上げるために体調管理は欠かせません。
そこで健康を維持し勉強を継続するためにオススメすること。
それは鼻呼吸です。
鼻から息を吸って鼻から吐く。
もしくは、、、
鼻から吸って口から吐く。
これだけで体の免疫力が上がりますし頭の回転率が変化します。
普段から意識して行うことで個人差はあるでしょうが劇的に体調がかわると思います。
もし口呼吸を続けているのならば、今から普段から鼻呼吸に変えてみてはいかがでしょうか?
口呼吸→睡眠の質悪い、免疫力が低い、口臭悪いなどなど
鼻呼吸→睡眠の質良くなる、免疫力上がる、頭の回転が良くなるなど他多数。
だからこそ鼻呼吸はオススメです。